きんかん母さんの子犬「銅」ちゃんのお渡しがありました

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静岡県浜松市の山奥で犬のブリーダーをしているブリーダーワンブーです。

2017年8月2日に生まれたきんかん母さんの子犬。ワンブーネーム「銅」ちゃんのお渡しがありました。
新しい名前は「ルビー」ちゃん(´艸`)フフフ・・・
銅の写真

可愛らしお名前を付けてもらったが・・・
3ヶ月目前ってものあり、なかなかしっかりとした体型の姉妹達だったので子犬にしてすでにおっさん。(´艸`)フフフ・・・
ルビーの写真

いや、本当はもっと可愛い顔してるんですけど(笑)緊張しているので・・・やっぱりおっさん。(´艸`)フフフ・・・
このお腹さえも貫禄を感じてしまう(笑)
ルビーの写真2

??

一家に2人も貫禄いいのが揃っちゃったΣ(゚ロ゚ノ)ノ
ルビーの写真3

こっからは真剣モード!!
ルビーの写真4

爪切りに・・・
ルビーの写真5

耳掃除に・・・
ルビーの写真6

ブラッシング!!
ルビーの写真7

まだかなぁ~
ルビーの写真8

突然ですが、何度も言わせてもらいます!!ワンブーに来る人には何度も言ってますが!!
子犬の時期に最も大切なのは、愛情を持って育てること。

ここで言ってる「愛情」とは、決して犬を思いやって尽くしてあげることとは違います。

子犬に対して今この時期に何をやってあげなきゃいけないか、それは社会性と我慢のしつけ

子犬の時期はお母さんとどれだけ一緒いたかで社会性が決まるって書いてますが、私はそう思いません。
子犬から大人になるまでどんだけいろんな犬と触れ合ってきたかだと思います。
(一時的なのものではないと思います。)

ちなみに、犬は犬でも人間の世界に入っていくので犬の社会性もしつつ、人間の世界の社会性も学ばせなきゃいけません。
イヤ~犬も大変ですね(*´Д`*)

そんでもって、世間がよくやってる社会性ってのは子犬同士でワチャワチャやって楽しかったねぇ~で終わり
子犬は調子乗り~!!でイケイケの怖いもの知らずなのでテンション上がりすぎてものすごく楽しそう遊んでくれます。
(これ、人間が見てるぶんにはたのしそうだなぁ~でいいんですが)

だけど、犬の世界では??

犬は犬なので群れて生活します、当然ながら子犬もいますが大人だっています。

子犬だけの人間が作った社会の輪で遊んでいても(調子に乗りすぎても)叱ってくれる存在がいないんです。
もし、管理している人間がいたとして、子犬を叱れる人っています?やり過ぎだ!ってちゃん伝えれる人っています??

犬は違います。子犬だろうがやっぱり調子に乗り過ぎると懲らしめます。
遊んでくれないとかじゃないですよ。行き過ぎた行動に対しては子犬に「キャン」と言わせます。

コレ、子犬の時期に大人の犬に「キャン」と言わされないとどうなると思います?
そんなことまでしなくてもいいじゃないと思うでしょうが、その子犬が大人になった時に犬に対して自分はいつも頂点に立ってきたから意地悪しかしない犬に変わちゃうんです

いつも、同じ時期の子犬としか遊ばない→自分が体型的に有利だといつも遊びのなかで上位に立つ

子犬だけど自分は一番強いと思い込む

叱る存在がいないので、遊びが行き過ぎてしまい乱暴にしか遊べなくなる。(ほかの子犬に嫌がられる)

子犬の時期が過ぎて心も体もおとなになってしまったら最後、相手の犬と遊ぼうとランに行っても強気の態度で相手に接してしまい遊んでもらえないか、ケンカに発展する。

ケンカするのでランで出禁を食らう。

コレ絶対のパターンです。あるある話なんです。

本気の犬の社会性ってのは、大人に叱られてなんぼ!叱られて凹んで大人に対しての接し方、テンションの押さえ方、自分の立ち位置を自分の身を持って学ぶんです。

人間がどうこうして教えるもんじゃないんです。

だからって無謀にも普通のドッグランに行くのは怖い・・・

理由・・・そこに来ている犬が社会性のある犬かどうかが問題。
管理している人が犬を本当に理解しているかが問題。

犬を飼うって面白い♪♪ワクワクしちゃう(((o≧▽≦)o
今回は犬の社会性について熱く語ってみました。

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