ゴールデンレトリーバーの子犬販売

2023年5月18日生まれのゴールデンレトリーバーの子犬

2023年5月18日生まれのゴールデンレトリバーの子犬の写真

オス3頭、メス2頭、カラーはゴールデンです。生産地は静岡県浜松市の当犬舎ワンブーです。

父犬は他犬舎のJKCチャンピオンです。進行性網膜萎縮症(PRA)クリアです。
母犬はシャボンです。進行性網膜萎縮症(PRA)クリアです。どちらも良血統です。

ゴールデンレトリーバーの子犬販売のブリーダー「ワンブー」が、静岡県浜松市からお客様に直接販売しています。ブリーダーから直接販売ですので、安心の低価格です。

ペットのブリーダーワンブーの子犬の価格には、健康診断・マイクロチップ代金、1ヶ月の生命保証が含まれています。表記は税込価格です。

ブリーダーワンブーでは実際に私達が使ってみていいと思った、ドッグフードを始めとした飼育用品もあわせて販売させていただいています。販売価格も低価格で安心です。

ペット保険も2社取り扱いがございますので、加入をご検討の方はご相談ください。子犬販売当日からご加入いただけます。

また、子犬を販売したら終わりではなく、しつけなどのアフターフォローも万全です。
気になることはどんどん聞いてください。お客様と一生涯のお付き合いをしたいと考えています。

子犬の写真をクリックすると、個々の詳しい写真や動画などがご覧になれます。

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2023年5月18日生まれのゴールデンレトリーバーの子犬

ゴールデンレトリーバーとは

ゴールデンレトリーバーはとてもおとなしく、飼育しやすい犬です。
体は大きいですが、室内でも十分に飼育できます。実際に多くのお客様が室内飼育をされています。

頭もよく、しつけも簡単です。初心者の方にもお勧めの犬種です。

ゴールデンレトリーバーの歴史

ゴールデンレトリーバーは1800年代にイギリスで作出されたとされています。
今は絶滅してしまったツイーターウォータースパニエルやニューファンドランド、アイリッシュセターなどと、そのほかのウォータースパニエルの交配を重ねながら現在の姿になったとされています。

イギリスではたちまち人気の犬種になり、1890年代にはアメリカに輸出されました。
しかし。ドッグショーで活躍するようになったのは1920年代になってからです。それまでは実用犬として活躍していたようです。

ゴールデンレトリーバーの性格

ゴールデンレトリーバーはお行儀がよく、やさしく、そして子供やお年寄りとも仲良くできます。
他のペットとも仲良くでき、将来にわたってよき伴侶となる犬です。
飼い主にもとても忠実で愛情深い犬でもあります。

そんなゴールデンレトリーバーでも子犬のうちは何にでも好奇心旺盛で、いたずらをしてしまうこともあります。
パピートレーニングをし、十分に遊んであげることが必要になるでしょう。

ゴールデンレトリーバーは基本的に人間も犬も大好きです。そのため、散歩中に人間や犬を見つけると猛ダッシュして飼い主さんが怪我をすることがあります。

お客様とお話しても何もいなければ散歩は引っ張らないで歩けます。とか、家から出れすぐは引っ張るけど気が済んだら大丈夫です。とよく言われます。
散歩は犬の自由時間でも排泄をさせるためのものでもありません。散歩はペットとして飼育する犬の場合仕事として与えたいとペットのブリーダーワンブーでは考えますので、飼い主さんの後ろをついて歩くようにさせたいです。飼い主さんだけに集中させることによって犬の頭をフル回転させます。これによって疲れるし精神的ストレスが緩和されます。

ゴールデンレトリーバーの特徴

ゴールデンレトリーバーはもともと実用犬として作出されたので、全体的に均等が取れていて対照的であることが望まれています。

回収犬らしく、長さ広さに不足なく、獲物を加えて運べる強さをそなえていなければいけません。
鼻は黒く、獲物のにおいを捕らえるために大きく開いた鼻孔を供えています。
両目の間隔の開いた濃褐色の目と、付け根が目と同じ高さの耳が温和な表情を作っています。

両足は力強く伸び、猫足で力強く歩きます。
被毛は極めて美しく、ゴールド系もしくはクリーム系の色です。

もともと水鳥などを回収していた犬ですので体力はあるのですが、その分よく食べます。運動に応じて食べるのあれば問題ありませんが、運動しないで食べるので太っているゴールデンレトリーバーが多いです。

ドッグフードはラベルに記載されている体重別の量は無視して、その子の骨格や筋肉量に応じて太ってきたら減らす、痩せてきたら増やすようにしましょう。
基本的に夏は運動量も減りますのでドッグフードは少なめ、冬は運動量は増えますが、寒さで脂肪を燃焼していきますのでドッグフードは多めにし、1年を通じて同じ体型になるようにしましょう。体重はあくまで目安で筋肉がたくさんついていれば体重は重くて問題ありません。

体高は54cmから61cm、体重は25kgから34kgです。
平均寿命は10年から12年です。

ゴールデンレトリーバーの病気

ゴールデンレトリーバーはいたって健康ですが、成長が早い他の大型犬と同じように、股関節形成不全には注意が必要です。

遺伝的なものが約3割ぐらいありますので、両親の血統などを確認して子犬を選ぶようにしたほうがいいでしょう。また、飼育の仕方でも発症しますので、あまり小さなうちから激しい運動をさせないようにしましょう。

子犬の時期に室内の床で滑って転ぶを繰り返すことでも股関節には影響します。床を滑らないように滑り止めのワックスを使用したり、絨毯やコルクのようなパネルを敷くなどの処置をしましょう。また、室内では走り回らないようなしつけも同時にしていきましょう。

股関節形成不全をあまりにも気にし過ぎも良くないです。1歳を超えないと確定診断はくだすことができませんし、それが原因で歩けなくなった子もお客さんの中にはいません。
獣医さん、特に専門医は股関節の負担を減らすように体重を落として、過度の運動は控えましょうと言いますが、これでは筋肉が減ってしません本当に歩けなくなってしまします。

日頃から運動をして筋肉を付ける努力をしましょう。散歩ではなく運動です。犬同士転げ回って遊ぶとか砂浜で走るとか、川などで泳ぐとか全身運動です。レトリーバーですので、ボール遊びを教えて走らせるのもいいですね。

皮膚病や耳のただれも多い犬種です。多くの原因は常在菌であるマラセチア菌が増えすぎることで発症することが多いです。どうしてマラセチア菌が増加してしますのでしょうか?基本はストレスによって免疫力が低下するからです。運動不足としつけ不足による身体的と精神的ストレスが多くの問題です。

動物病院で薬を処方してもらえば一時的に良くなりますが、生活環境が変わらなければ定期的に症状が出てきます。飼い主さんの努力で根本解決しましょう。

ゴールデンレトリーバーの健康管理と日頃の手入れ

ゴールデンレトリーバーはきれいな被毛が特徴的ですが、毎日ブラッシングをしないと絡みやすくなりますので、丁寧にブラッシングをしましょう。こうすることで飼い主とのコミュニケーションもとることができます。

ペットのブリーダーワンブーではしつけの一環として飼い主さんに日頃のお手入れもしていただいています。子犬の引渡し時には爪切り耳掃除などの実践もしていただいています。犬が嫌がることを我慢させて、服従させ従順な精神状態を作っていきます。

これは基本的に子犬の時期にしかできません。子犬のときは小さな抵抗が大人になると反抗、攻撃に変化するからです。そのため、子犬の時に従順な精神状態を作っておくことがとても大切です。
成犬になってから病気や怪我で飼い主さんが手助けしあげたくてもできなくなってしまします。目薬をさせない、薬を飲ませることができない、目やにが取れないなど多くの声を聞きます。最終的に噛むようになります。これでは飼い主さんも大変ですし、治療できないのでは犬自身が一番の被害者になってしまいます。

興奮もしやすい犬種なので熱中症にも注意が必要です。しっかりとしつけをして大人しくしていて欲しい時は大人しくできるようにしましょう。精神的興奮が大きいので、見た目で座っているからいいではなく、心が落ち着いているかで判断してください。これがなかなかできていません。

キャンプや川遊びをする方も多いと思いますが、その場合はワクチンの種類10種以上にしたりやノミ・ダニ予防をしっかりしたりする必要があります。ダニに関しては冬に活動する種類もいますので、ペットのブリーダーワンブーでは1年中予防をお願いしています。

毎日の運動も欠かさないようにしましょう。ただし、小さなころは激しい運動は避けるべきです。