シベリアンハスキーの選び方、ブリーダーが教える見極め方

シベリアンハスキー選びの全て

静岡県浜松市で犬のブリーダーをしている、ペットのブリーダーワンブーの山下です。シベリアンハスキーを迎えたいけれど、どこで選べばいいか迷っている方も多いのではないでしょうか。今回は、ブリーダー選びで実際に確認してほしいポイントをお伝えします。

私自身、長年この犬種の繁殖に携わってきた立場から、正直な視点でお話しします。

目次

見学で、犬舎と親犬のことを必ず確認してください

信頼できるブリーダーかどうかは、口コミだけでは分かりません。実際に犬舎を見学し、清潔さを自分の目で確かめてください。親犬の健康状態も、見学のときに聞いてください。

質問をしたときの対応も、大事な判断材料です。健康状態や血統について曖昧にしか答えないブリーダーは、避けたほうが無難です。当犬舎では、見学の際にどんな質問にもお答えしています。

見学のときに、親犬を見ていただく流れにはしていません。子犬のお迎えを考えてご相談にいらした方には、お話をしたうえで、ご希望があれば、見せられる状態の親犬をお見せすることがあります。子育て中の母犬は、お見せできません。

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アフターケアの有無が、購入後の安心感を左右します

購入後にトラブルや疑問が出たとき、相談できる相手がいるかどうかは重要です。健康管理の相談や、しつけのアドバイスを受けられる体制があるブリーダーを選んでください。

対面での引き渡しが義務付けられているため、実際に犬舎を訪れて引き渡しを受けることになります。この機会に、購入後のサポート体制についても確認しておいてください。

性格は社交的ですが、しつけには一貫性が必要です

シベリアンハスキーは、友好的で人懐っこい性格の犬種です。運動能力が高く、飼い主と一緒に過ごす時間を楽しみます。

独立心が強いため、しつけには一貫した態度が欠かせません。当犬舎では、トイレ・呼び戻し・ハウスの3つだけを褒めて教えています。それ以外は、犬のルールに沿って叱るしつけを行っています。中途半端な指示は、賢い犬種ほど見抜かれてしまいます。

散歩は、量より質を意識してください

1日2回、1時間程度の散歩が目安といわれていますが、ただ歩くだけでは運動として不十分です。全身を使って走り回れる時間を、別に確保してあげてください。

夏場は熱中症対策として、涼しい時間帯を選んでください。抜け毛が多い犬種なので、換毛期のブラッシングも欠かせません。

健康管理は、遺伝性疾患への理解から始まります

進行性網膜萎縮症や白内障といった目の病気、股関節形成不全などの関節疾患に注意が必要です。信頼できるブリーダーであれば、親犬の健康状態や遺伝的な傾向について説明してくれるはずです。

ペット保険への加入も検討してください。子犬のうちに加入しておくと、その後の通院費用の負担を減らせます。

まとめ

シベリアンハスキーを選ぶ際は、見学での犬舎確認とアフターケアの有無を軸に判断してください。健康状態の説明が丁寧かどうかも、大切な判断材料です。私自身、血統書の内容だけでは判断できないと考えています。実際に飼育環境を見て親犬のことを確かめることが、後悔しない選び方につながります。

気になることがあれば、見学の際に遠慮なくお聞きください。

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この記事を書いた人

山下貴寛(ワンブー)。静岡県浜松市のブリーダーで、2008年に犬舎を始めました(ブリーダー歴18年)。第一種動物取扱業(販売・保管・訓練)に登録しています。フレンチブルドッグ、ゴールデンレトリーバー、シベリアンハスキーのブリーディングをしています。しつけ教室とペットホテルも運営しています。

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