お母さんって大変!!!!

  • URLをコピーしました!

静岡県浜松市で犬のブリーダーをしている、ペットのブリーダーワンブーです。

ワンブーのワンコたちはほとんどがメス。
コレ、お客さんに伝えるとびっくりする!!まっブリーダーなんでオスは1犬種にだいたい1頭ですよね~

それとも、ワンブーの犬達がワイルドすぎてオスにみえるのかなぁ?なんて思っています(笑)
よく見ると顔が女の子なんですけどね~ オスは誰だ!!
ワンブー犬の写真

ワンブー犬2の写真

まっそんなワンブーの見た目がワイルドなメスたちは優しいお母さんになるんです。
でも、お母さんは大変です。

何がって・・・やっぱし出産でしょ!!
私も2回の出産を経験させてまらいました。(産みっぱなしですみません。お義母さんとお義父さんに面倒みてもらってます)
お子ちゃまもこんなに大きくなりました。(感謝してます)
ワンブージュニアの写真

ちなみにワンコは1匹産むじゃ終わんないですから・・・5頭、6頭あの痛みが連続するんですよ!!!大概痛いでしょ!!!
それも、助産師さんとか看護婦さんとかいないし!!
1匹で、本能で出産をこなすんです。
帝王切開の犬もいます。コレも大概痛いでしょ!!!

エライ!!!拍手!!!そんでもって、ありがとうございます。
そして、大変な出産が終わってもまだ続きがあります。

子育てです。

ちなみに、私が見たカンジ子育てには3パターンあるみたい。
まずはガッツリ子育派。(いっつも子犬のそばにいてオッパイやってキレイになめてあげる)「モカ」はこのタイプ
フレンチブルドッグ「モカ」の写真

自分の空間(時間)と子育とわける派。(必要以上に子犬にくっついておらず、オッパイの時間だけそばにいる。それ以外は1匹で寝ている。
でもちゃんと子犬がオシッコ、ウンコしたらなめに来てますから安心して下さい。)
このパターンはハラハラ・ドキドキです。いつオッパイやってんの!?って思うぐらい。「キンカン」はこのタイプ
ゴールデンレトリーバー「キンカン」の写真

ワンブーは基本的に子育などは犬に任せます。自然に任せます。
奇形があったらもちろん、目に見えなくても体が弱い子犬もいるからです。
かわいそうと思うかもしれませんが、そういう子犬を人間が育ててわからずに新しいお家に行く。
小さい時はわからない先天性のものが1歳過ぎぐらいから出てきます。

だからワンブーは生きる力を大切にします。

最後が育児拒否!!コレが一番イタいでしょ。
帝王切開が多いかなぁ~
自分で産んだ感覚がないからか・・・

コレどうなっちゃうと思います?

攻撃するんです。
えっまじで!!

攻撃って!?何するの?

噛むんです。噛み殺しますね。

まず、子犬から離れててなめようともしない
子犬を見て唸る
ニオイを嗅いで(そのまま)噛む。

コレ、一瞬の出来事なんです。
だから帝王切開から戻ってきた時が一番緊張しますね。

まあ、産んで1週間ぐらいでお母さんと赤ちゃんが落ち着きます。それまでワンブー得意「様子見」です。

オッパイたくさんチューチューさせてふと見るこんなんなっちゃいます。
フレンチブルドッグの「モカ」のオッパイの写真

横から見ると・・・こんな感じ
ワンブー犬の写真
乳首デカ!!ぶら~んぶら~ん状態!!それも、何個も!!(笑)
見た目じゃないから「モカ」大丈夫!!!
って犬はそんなこと気にしてまっせーん。

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次